動画アップ!「まだ紙のタイムカードですか?」
2025年になりました。
皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もLEO社会保険労務士オフィスをよろしくお願いいたします。
2024年6月13日に、このブログで「紙のタイムカードの打刻ミスが引き起こす問題」をお伝えいたしました。
もっとリアルにお伝えしたく、YouTubeに動画をアップしました。
勤怠管理の間違いになる理由
紙のタイムカードがどうして勤怠管理の間違いを引き起こすのか、この動画では以下の5つの理由を述べております。
①打刻ミスはいちいち従業員に確認が必要
②エクセルに転記する時に間違う
③エクセルの計算式が正しくない
④場所を取る=タイムカードを処分してしまいがち
⑤給与システムへインポートできない
紙のタイムカードによってどんな問題が起きるのか
勤怠管理間違いが起きるとこんな問題が発生します。
①確認に時間と手間がかかる
②賃金未払いになる
③労働基準監督署から指摘を受ける
紙のタイムカードによる最大のデメリットは
上記のような問題点を述べておりますが、私が考える紙のタイムカードの最大のデメリットは、「会社や事業主様によって生産性が無い」ということに尽きます。
勤怠集計に時間と手間がかかります。打刻ミスやそれによる問題が発生すると対応に追われます。ストレスしかありません。
それに、もし完璧に勤怠集計ができたとしても、それによって会社や事業所の利益が上がることはありません。
解決策は勤怠管理システムの導入
であれば、自動集計してくれるシステムを導入することが一番の解決策です!
初期設定や運用に若干のコストはかかりますが、その分、商品やサービスの充実に時間を使ったほうが生産性は上がります。
LEO社会保険労務士オフィスは勤怠管理システム設定業務を行っております。
勤怠管理システム導入代行業者よりリーズナブルに、かつ社会保険労務士の専門知識を持って対応することができます。
勤怠管理システム設定業務だけのスポットでのご依頼も承ります。お気軽にお問い合わせください。